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20代はまだ大丈夫。。。 30代からガチで気になりだす美容についてのトラブルを解決するために最も効果的なものとは。

「幸福を感じる時はいつ?」というジャンルに「美容」という項目が五本指の中にランクインしている事を

皆さんはご存知だろうか。

 

 

 10年という歳月で手に入れたのは、経験値だけなのか?

 

 

20代から30代と日を追うごとに、肌の衰えや健康にフォーカスを始める。

 

よくよく考えてみると、肌トラブルについて病気について、「対処法」はなんとなく知っているけれど、「予防法」は知らない。

 

 

 

もし、ビタミンや緑黄色野菜をとって適度な運動をして、良く寝ることが予防と考えているのなら、

 

以降の文章を読んでもいいかもしれない。なぜならそうではないからだ。

 

 

 

「幸福を感じる時はいつ?」というジャンルに「美容」という項目が五本指の中にランクインしている事を皆さんはご存知だろうか。

 

 

 

極端な話、彼氏と別れることよりも肌艶がない方が人生の幸福感が無くなるということだ。

 

やはり美容、健康というのは、人々にとって、それだけ敏感に反応してしまうということ。

 

 

 

ここからは男性女性問わずだが、特に女性で、肌のトラブルの根本的原因になっているのは、

 

ズバリ「判断のし過ぎ」厳密に言うと「判断の保留」だ。

 

 

 

ほにャ?っとする方も多いだろうが、これがストレスの前段階にある根源的な原因。

 

では、ストレスと感じる前に我々はどの様な事を感じてるのか。

 

 

ニキビの事を考えていたはずですよね?って言いたい。

例えば、ニキビが顔に出来た時、ニキビの事について考える、しかし次の瞬間には、スマホでSNSを開いて他の事を考えていた。なんてことはないだろうか。

 

これが一種の判断保留。もっと小さな事でもいい。

 

 

 

食器を今洗うか、後で洗うか。判断をする。

 

心理学的には、このような小さな判断を含め人は1日約5070回決断を迫られているのだ

 

 

 

1週間なら350490回!

 

本当にそんなしてる?と思った人もいるだろう。

 

 

 

そう。この判断の連鎖の最も面倒なところは1日で起こりえる判断の大半を無意識で下しているという点なのだ。

 

 

 

仮に無意識でもいい。しかしその無意識で下した決断がいつも間違った決断だとしたらどうだろう。

 

 

 

つまり、我々は無意識のうちに判断を保留したり、判断のミスを重ねて、ストレスの種を作り出しているということだ。

 

 

 

 

 

これだけでもお分かりの通り、ストレスとは、外的に感じるものではなく、自分自身の中に生じた問題から発生しているのが大半を占めている。

 

 

 

 

 

とはいえ、無意識状態で作り出したストレスの種を意識的に変えることは中々出来ることではない。

 

 

 

なぜなら、人は一般的に目に見えるような結果がないと対処ができないからだ。

 

 

 

しかし、出来上がったストレスの種を消すことはできないにせよ、種を発芽させる前に対処法する方法があるとしたらどうだろうか。

 

瞑想によって脳と心を停止させる。

ストレスの種が発芽する条件は、至ってシンプルだ。「そうなった現状に対して判断した時ストレスが生まれる。」

 

 

食器を洗わずにいたから、朝、出勤前にやる事が増えてリズムが崩れた。

 

そうなった現状に対して後悔したとしよう。

 

 

 

すると、先ほど言った様にその後悔は、SNSや他の活動により追求されることなく、保留される。

すると、その問題は未解決のまま新たなストレスの種となる。

 

 

 

負のスパイラルというやつだ。

 

 

 

5070ものストレスの種を作りかねない判断を消すことはできないが、目に見える結果に対してならまだ予防する事はできる。

 

 

 

 

 

その方法が瞑想だ。

 

瞑想は外的要因を取り除くのではなく、内的要因を取り除くことに特化している。

 

まさに、精神的ストレスを減少させるのにもってこいの手法と言える。

 

 

 

原理は簡単だ。

 

判断とは、ロジカルに考える<脳>と、感情や観念を作り出す<心>によって作り出されている。

 

 

 

冷静に判断しようが、感情的に判断しようが、どちらも判断してるやんッということだ。

 

 

 

瞑想はこの二つを消し去る機会を作る。

 

 

 

 

ボーっとして、ただ、一点を見ていて人の話を聞いていなかった。

 

授業中にガクっと寝落ちして、時計をみると5分も経っていた。

 

 

 

なんて体験はないだろうか。

 

瞑想はその状態を作り出す。

 

 

 

明日は大事なプレゼンの日だ。明日が来なかったらいいのにと思う暗い気持ちでも、

 

深く眠っている時、夢も見ない熟睡状態の時、あなたはプレゼンについて判断をくだしたり、悩んだりするだろうか。当然しない。というよりできないだろう。

 

 

 

なのに、あなたは目覚めた時、「良く眠ったぁ」と言う。

 

つまり、自分が居た事は知っている。何の判断も無いのに自分は居た事は記憶している。

 

でないと、「良く眠ったぁ」などとは言わない。

 

 

 

この何もない。判断もしない状態が故意的に作れるのが瞑想だ。

 

 

 

もし、瞑想を続けていく事で、判断をしないという気持ちが強まって行くと、それは、センサーのように、ストレスの種が発芽する前に、対処する気持ちが生じてくるだろう。

 

 

 

よく、瞑想を体験して、スッキリしたとか、楽になった気がするといった声を聞くのはこのようなメカニズムなのだ。

 

判断の保留を減らして肌のトラブルを無くそう!

美容や肌トラブルがストレスから生じて来ているという事はわかっても、もっと奥底には、ストレスの種を作り出す「判断保留」や「判断ミス」が存在することまでは中々気づかない。

 

 

 

その対象法は判断をしない意識状態を瞑想で作ることで予防できる。

 

 

 

その意識状態の存在もまた西洋医学や心理学では説明されない。なぜなら、心ではなく、意識の話をしているからだ。

 

 

 

意識高い系○○の話でもない。なぜならそれは既に判断しているからだ。

 

もうお分かりだろう。

 

 

 

きっとこの文章を読んだ数分後には、他の活動によって、瞑想の事を忘れるかもしれない。

 

そのようにして、あなたは巧妙に判断を保留し、種を作り出す。

 

 

 

ここで持って帰ってほしいことはただ一つ。

 

脳や心の他に絶対のリラクゼーションを作り出す<意識>が自分の内側には備わっている。

 

 

それは瞑想によって作られるとされている。

 

 

 

今回はこの辺で!

 

ありがとうございます!

 

 

 

ヴィディア・コンサルティング 泰生