皆さんこんにちは!
最近好きって言ってますか?(笑)
人でもモノでもなんだって良いんですけど、好きと思えて、それを口に出す事ってめちゃくちゃ大事。
いきなし不観的な言い方で申し訳ありません(笑)
ただ今回は少しハートフルでロマンな「なぜ好きと言うことが大切なことなのか」についてお話できたらと思います(笑)
注意!好きに理由なんてない。
早速、上記内容と矛盾したような言い方になってしまいますが(笑)
好きに理由なんてありません。
「もちろん好きってなんすか?」って聞かれたら啓発俱楽部では冷徹に答えられますが(笑)
今回の記事の趣旨とは違うので割愛します。
今回は好きとはなにかについて、ではなく「好きと言うと良い事たくさんすよ」ってことが主体になります。
誰にでも好きと言えば言い訳でもないですし無理に好きになれと言う訳でもないです。
好きを言うと、そこに学びが生まれる。
目に見えないものって、中々信憑性にかけますよね?
でも例えば、マイナス的な事ばかり言っている集団と一緒にいると、自分までブルーな気分になったり、
小さい頃、お腹が痛くなったりした時、お腹をさすってもらったら治ったりとか。
そんな経験はありませんか?
それって、なんというか「感じ」ですよね?フィーリングとか、感覚とかの世界。
好きっていうのも、そんな感覚、観念的な世界のものなんです。
「なぜなんだ?」って頭で物事を哲学的に考えがえてしまいがちな方は、少し理解しにくいかもしれません。
でも厳然として「感じの世界」は存在します。
例えば、宇宙を研究するNASAやJAXAでは膨大な数の宇宙の情報を毎日研究していますが、
余りの情報と余りの問題点により、数々の難題をこう言っています。
「まあ、そういうこともあるだろうね」
「まじか(笑)」って思いません?(笑)
「学者それでいいん?」みたいな。
でも、これは決して投げやりな言葉ではなく、神秘的なことでもありません。
全ての可能性は宇宙に行けば0%ではないので、否定が現状できない。そんな状態なのです。
深海の研究より、宇宙の研究に予算が回されるのも、深海はどこまで行っても地球上にある物質でできている事が分かりますが、宇宙には、他の物質が存在するかもしれない。他の生き物が存在しているかもしれない。
そんなロマンが宇宙にはあるそうです。
個人的には深海捨てがたいですけどねぇ(笑)
では、その科学者が宇宙に魅了されている根本原因とは何にか。
それは言うまでもなく「好きだから」です。
出来ないとされていた事が出来るようになった時に感じる「喜び」がそこにはあります。
それは紛れもなく「感じの世界」ではないでしょうか。
喜びを原動力に
好きを奏で続ける。
あなたが凄いと関心する人達の中には、好きを貫き通している人も少なくないはずです。
芸術家・アスリート・科学者・料理人。そんな方々は一貫して好きを貫いています。
言い方を変えるのであれば、目には見えない「感じの世界」を常に胸に秘めています。
ハートに喜びを抱けている人は、その分野では、まさにブッタのような素直さと謙虚さを持っています。
一時的に悟りを開いているかのようです。
つまり、人はその対象に喜びと好きという気持ちが乗らない限り、本当の意味で学ぶ事ができないのです。
それがアナタとアナタが憧れるものの決定的な違いなのかもしれない。
「私にとってどんな価値があるのか」「なぜだ?」など、頭で考えてしまう人々は追求し学習します。
一見、頭が良くなったようにも思えます。
しかし、それだけでは、そこに愛や喜びといったハートフルな気持ちが乗っかりません。
折角培った知識を人の心理をついてみたり、否定的になって他者の意見は聞こうとしなくなったりしてしまいます。結果的にそれ以上学べ無くなってしまいます。
いやですよぉ。否定ばっかする人(笑)話が続かない。
「学ぶ」「進化する」それは
受け取る姿勢が整ってから始まる。
知識を入れ込むなら、まずは、目には見えない感じの世界がある事を容認してみてください。
好きを言う。そしてそれを小さな目標にして実践する。
啓発俱楽部では瞑想を重ねて、
目には見えにくい観念的な世界があることを知識として開示しています。
好きをやり続ける人ってある意味、没頭的で瞑想的だ。
受動的で真摯でカッコイイ!
今回はこの辺で。
ありがとうございます!
ヴィディア・コンサルティング
啓発俱楽部
月額3,000円
瞑想を日常に取り入れたい方。
健康な身体を作りたい方。
仕事、プライベートを充実させたい。
啓発俱楽部は、あなたの幸福のカタチをベースから支えている進化の知識を手軽に学べる場を提供致しております。
コメントをお書きください