皆様こんにちは!
ヴィディア・コンサルティング 泰生です!
瞑想っていいんすよねぇ。
何が良いのかは、前回のこの記事に載っているので、今回は割愛させていただきます。
でも瞑想を続けて思うことの一つ。
「瞑想って結局なんなん?w」みたいな話。
でも実は、瞑想というのは、始まりも終わりもすでに分かっているんです。
だから話せる。
今回は「瞑想は結局どこへ向かっているのか」ってことを話していきたいと思います。
ここでわかる事。
瞑想で頭を活性化して頭を良くした先にあるもの。
聖者・覚者というのは後付けだ!
結論から言うと、瞑想というのは、心を静寂にしていき自分の潜在能力を発露するという一番の効能を持っています。瞑想を続けていく事で、聖者・覚者と言われる悟りを開く事が人間であれば誰しも起きる。
これが瞑想の本懐です。
世の中で言う集中力が上がる事や認識能力が上がるなどの効能は、あたかも無かったものが手に入ったかの様に思えます。
しかし実態は、そもそも自分が持っている能力が最大限に発揮されるというのが正しいのです。
言い方を変えるなら、瞑想で気持ちが楽になったり、頭が良くなったと感じるのは、そもそも自身の中にある「安らぎ」と「明瞭さ」が表に出ただけに他ならないという事。
これがどこまでも行きとどおった人を「悟り」と言うんですね。
こんな話があります。
2016年頃に、大手車メーカーのトヨタが発表した技術を知っているだろうか。
一般的に車の外装パーツはプラスチックで出来ています。プラスチックは、電気を通しにくい性質を持っています。
電気を通しにくい素材が車にある以上それが、抵抗になります。
電気抵抗は空気抵抗を生み、結果的に車本来のパワーを出す妨げになるんです。
データ上では本来のパワーを出しているにも関わらず、いざ走らせてみると、データ通りにならない。
研究して研究して、トヨタはこの問題を解決しました。
どの様なモノで解決したのか。
それは、アルミテープです笑
解決のヒントではなく、アルミテープが答えです(笑)
三本のソリットが入ったアルミテープ。
本来のパワーが発揮出来なかった原因は電気が車体に溜まって、空気の抵抗をつくってしまったこと。
アルミテープをプラスチックパーツに取り付ける事で、プラスチックパーツに溜まった電気を地面に流します。これにより空気抵抗を減少させたのです。
はれて車本来のパワーを出すことに成功した訳です。
この件は、トヨタユーザーが「車に貼り付いた、んだかわかんねーアルミテープはなんだ?」という問い合わせが膨大な数来たことにより発表された技術です。
ここで一番の驚きは、この技術は数年前から存在していたという点でしょう。
発表されていたのは2016年頃ですが、もっと昔から存在し、皆さんの生活を支えていました。
しかしこの技術を世間は、なんと言いっているかご存知でしょうか。
皆はこれをオカルトパーツだと言います(笑)
「トヨタはオカルトパーツを使い始めたか(笑)」と言います。
しかし、トップクラスの技術やトップクラスの何かに没頭している人にとっては、「微細」な可能性に向かって物事を観ています。
今回のトヨタの話をまとめるとこうだ。
「オカルトパーツと言わる技術を使い、本来のパワーを発揮させた」
「そして私達は、その事実に気づくことなく、利用していた」
瞑想もまた、自分本来のパワーを発揮させるツールであり、それは一種のオカルトに見えるかもしれない。ただ、厳然として瞑想はアナタの自己本来のパワーを発揮させるツールであることは間違いないのだ。
知っていようが知っていまいが、そこには在るということだ。
やるかやらないか。今瞑想の効能を考えたところで自己本来のパワーが発揮していないのなら、考えても無駄だ。瞑想は実践する事でその効果を発揮する。
まとめ
瞑想のその先にあるのは、自己本来のパワーが発露されること。
つまり瞑想の本当の効能を実感するためには、自己本来のパワーを発揮している必要があるが、
それは、そもそも悟りを意味する。
瞑想の実感は人から聞いても参考程度にしかならない。なぜならそれは自己本来の話ではなく、
結局他人の体験だからだ。
自分がもし、自己本来のパワーを発露することが出来たらどうなるだろうか。
想像してみよう。自分とは何か。それが悟りの道だ。
今回はこの辺で!
ありがとうございますッ
ヴィディア・コンサルティング
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