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【瞑想】もしも今カネがあるとしたら?もしも今自由だとしら?「だとしたら」で全部かたずけてみた結果ww

皆さんこんにちは!

 

 

 

これは、あなたにとって朗報か、それとも世にも奇妙な物語になるか。ハッキリ分かれるもしれません()

 

 

 

今回のテーマは「だとしたらを突き詰めると、今の自分が見えてくるかもしれません」です()

 

 

 

 

 

もしも○○だとしたらって話をよくしたと思います。

 

代表的なところで言うと、

 

 

 

「もしも、1億円あるとしたら」

 

 

 

そんな「だとしたら」「あるとしたら」な話を極限まで突き詰めるとどうなるのか。

 

皆さんはご存知でしょうか。

 

 

 

これは皆さんが友達同士で何気なくやっていた妄想遊びの1つのメカニズムです。

 

この話、実は、

過去と未来を主軸にしています。

考えてみて。

 

例えば、「1億円あるとしたら何するよ?」という質問に対して、あなたは過去に遡る。

 

 

 

「まず高層マンションを買ったし、あのブランドの夏の新作買うやん?んで、海外旅行に行って豪遊してw・・・」

 

 

 

もしくは「先のことを考えて貯金する。投資する!会社を起ち上げる!」など未来を想像するかもしれない。

 

 

 

いやあいいですねぇ。よだれが出ますねぇ()

 

 

 

 

 

でも、この遊びってなんで1億円何でしょうか()

 

1兆円でも良いんですけどね()

 

 

 

きっと単位はなんだって良いんです。重要なのは、想像がつきにくい単位にして、

 

お金というしがらみから抜け出たところから物事を見てみたくなるのではないかと。

 

 

 

 

 

でも仮に、お金がなかったとしたら、あなたは、何をするでしょう?

 

もうお金のために働く必要はありません。何をするでしょうか。

 

 

 

本当に今アナタが未来のために想像していることは、お金以外の価値をつくってくれるのでしょうか。

 

「仮に1億円とまでは行かないにせよ。アナタが欲しいと思っているものが300万円だとして」

ではもっとリアルな「だとしたら」を一つ質問します。

 

 

 

「仮に1億円とまでは行かないにせよ。アナタが欲しいと思っているものが300万円だとして」

 

 

 

300万円を渡されたら買うだろうか。

 

 

 

294万円だったら294万円あげよう。

 

買うだろうか?

 

 

 

手に入る兆しが見えたあなたは、こう思うかもしれない。

 

 

 

「まじ!?いや待てよ?本当にこれか?もっかい調べて一番いいものを再度検証しよう」

 

 

 

「よし!これを買って、、あれ?どうするんだっけ?これより何より今欲しいのは、○○なんじゃなかった?」

 

 

どんどん先延ばしだ。

 

あなたは丁度が嫌いなのです。

 

 

 

あるあるな話だが300万円のものは2000万円くらいもって初めて買うことを検討し始める。

 

我々は、余裕が欲しいのだ。

 

 

 

 

 

だが、気持ちが「丁度」「中間的」になった時、あなたはようやく「今」の自分を見つめ始める。

 

 

 

頭の中は自分が思っている以上に定まっていない。

どうやらお金の事を考えたとしても、お金がない世界を想像したとしても、決してお金に嫌悪感をもっている訳ではなさそうだ。

 

 

 

自分の今を考え始めると、想像とのギャップによって嫌なムードに変わる。

 

 

 

そう。

 

人は現状を想像することはできても、その自分を見つめることが嫌なのだ。

 

「だとしたら」という遊びは、自分を見つめる事のできるいい機会だ。

 

 

 

しかし、ここまで考えたことがあっただろうか。

くだらない子供のお遊びだったのでしょうか。

 

 

あなたはまだ無知だ。あなたはまだ自分の事を知らない。知ろうとしない。

 

 

 

あなたは、イエスでもノーでもない間にいる。だから人間なのだ。

 

 

 

ここでそうだと思う方は子供かもしれない。

 

無邪気に笑う子供のよう。

 

 

 

なぜなら自分を知る事がこの世で一番怖いことかもしれないからだ。

 

子供はまだしらない。だから美しくも見えるし実際に美しい。

 

 

 

だが知恵をつけた自分が自身を知り、そして自分を自分が愛でることができるのが大人だ。

 

 

 

それは、まさに母が子を想う気持ち以上に愛に満ちた活動だ。

 

それには勇気が必要で、純粋無垢な覚悟が問われる。

 

 

 

そこで初めて、何にも縛られることのない自分を知り、あるがままの自分を生きる事ができる。

 

それは、まさに始まりだ。

 

瞑想は自分の内側をアドベンチャーする最も優れた道具。

どこかに探検する時、車、バイク、電車、飛行機、徒歩、様々な手法があるように。

 

「だとしたら」というあの遊びは一種の瞑想です。

 

 

 

瞑想は、自分の内側をアドベンチャーする最も優れた道具。

 

外側には見ることの出来ない内側を探検する。

 

 

 

妄想と現実は同じことだ。それは重要ではない。光り輝いているかどうか。

それは自身の内側を知る事で知られます!

 

啓発俱楽部では瞑想を遊びのように、そして知的に解説しています。

 

 

 

 

今回はこんなところで!

 

ありがとうございますッ

 

 

 

ヴィディア・コンサルティング

 

啓発俱楽部

月額3,000円

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健康な身体を作りたい方。

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啓発俱楽部は、あなたの幸福のカタチをベースから支えている進化の知識を手軽に学べる場を提供致しております。