ずっと見えていた甲山へ!
六甲保養荘での瞑想合宿が終わりを迎え。
そろそろ行かないと行けない気がしていた、例の山!「甲山」
「六甲山じゃないんかいっ」
「えぇ。何故って?」
「分かりませんが来た時に、1番最初にお出迎えしてくれた気がし
今日が瞑想合宿最後。いやあ良かった良かった!
普段ストレスと感じる事が全て光り出す。そんな感覚を知っているでしょうか。
目が変わったのかな?気分が変わった?普段からそうだった普通の出来事が元々光り輝いていたのだ。
そう思わせてくれた4泊5日でした!
今回のブログ合宿編、最後は「普通が光り輝いて見える」それがテーマかもしれない。
わかりにきーな、おい(笑)
感覚的に、思考をとめて、躍動的に動いてみる。
それはまさにカエルくんの様だ。
何も動かず表情も変わらない。だけど観て。
喉元は常に動いている。
動かない様に見えて野性的に動いている。
動いている様に見えて停止している。
とても重要だ。とても中立的だ。
今日は全てにおいて中間的になってみよう。
「中間」それが甲山の印象でした。
何しろ甲山で感じた最初の感覚がまさにそれでした!
「ちょうど良い」「中間」そんな感覚だった。
良い!訳でもない。悪い!訳でもない。
気温も感情もただただ淡々とさせてくれる山
それが甲山だと著者は感じました。
でも何だろう。
この方(甲山)なかなか魅力的なんです(笑)甲山は女性かな?(笑)
甲山は、山頂まで、距離がなく、最短ルートだと約15分くらいで着いちゃ
15分は散歩すね(笑)
早く着きすぎても楽しくないので、まずはじめに、
いやあ丁度いいですねえ(笑)子供達がフリスビーして遊んだり、カップルがベンチでお話していたり。
それでも丁度いい感じ。
顔で表現するなら
(*‘∀‘)こうでもない
(・`д・´)こうでもない
(・‐・)こう!(笑)
そんな事を考えていたら、同行してくれていた方が不意に見つけましたよ!
四つ葉のクローバー!(笑)
その方によると「あ、いまあるな」って思ってしゃがんだら目の前にあったそうです(笑)
「小さい頃よく四つ葉のクローバーを探して見つけれずにいたけど、生まれて初めて見つけた」と言っていました。
いいですよお(笑)お出迎えされています(笑)幸先が非常に良い。
そうなんです。先ほど、甲山のどこか女性的な感じ。それはとても受容的でオープンな感じがしたからなんです。
包容力に似た感じ。まさに女性の感じです(笑) 感じ・感覚、言葉にすると文字に起こすと、もう違う。
これが体験だ。
では(笑)甲山さんの上に行くことにしましょう。
近くに、神呪寺というお寺があり、そこから甲山へと繋がるルートがあります。
今回はここから向かう事にしました。
ここのお寺も風景が一望できて、もー、いちいちイイ感じだ(笑)
そしてこのルートは、オバケ階段(笑)
そうなんです。お寺からのスタートは、最短ルートなのですが勾配がすごい(笑)山登りの経験がある方は知っているかもしれませんが、
未舗装の山より階段が続く方が案外体力を持っていかれます。
でもこの階段も面白かった!
普通の事を言いますが、階段は沢山あるけれど、登れるのは一段だけ。
それは、今を生きる我々と同じだ。
今が今今今今今今と続いているだけなのに、皆後ろの階段や先の階段を気にする。
実に面白い。
階段の途中では、一輪のユリにも出会えました。
見た瞬間、すこし息が上がりながら「そこにいたんですね」って言っちゃったよ(笑)
このポツンっと感は、皆さんも言っちゃいません?(笑)
一段一段が面白い。
さあ頂上はすぐそこです!
頂上は、静かで、平たい。
頂上は、とても平たく、木々が周りを囲み、一本の大きな木が真ん中辺りにいてくれています。
とても静かで、穏やかです。
そして頂上にはもう一つ。
塔が建設されています。その下には、水晶の玉などが納められているそうです。
平和塔といいます。まさに甲山に相応しい。クリスタル。これまた興味深い(笑)
このクリスタルがまた甲山を魅力的にしていいる要因かも知れませんね!
ゆったりとした時間が流れ、ついお座敷を敷いて、目を瞑ってしまいました(笑)
「なにも言うまい」
まさに、無言が答えのようなそんな場所。
啓発俱楽部のツアーにとてもマッチした良い環境でした。
いやあー楽しかったですね!
写真を見ていてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、公園から甲山に上るにつれて、雲が引いていき、最後は晴れて太陽が照らしてくれました。雲の感じと太陽が降り注ぐ感じ。二つが味わえてとても良かった!
陽が照らしてくれるタンポポを観ていて、ふと4日間の出来事を思い出す。
初日に見た甲山は、紛れもなく初めてだった。
しかしどうだろう。甲山も著者を見るのが初めてだ。
甲山が観ていた。
あなたはお花見に行った時、逆に花が我々を観ていると思ったことはあるか。
花を観ている私。私を観ている花。そこに気づいたことはあるだろうか。
そのあいだ。まさに間。
見るもの同士の中間地点は何だろう。
そう考えた事はあるだろうか。
互いに見合ったその瞬間だ。
ある者は、過程と言うかもしれない。また、ある者はそれを愛と言うかもしれない。
愛は門だ。扉だ。そこを閉ざすと、見るものが違って見えてしまう。
あなたはまだ、桜を見たことがないかもしれない。まだタンポポを見たことがないかもしれない。あなたは山の頂上で都会と違うという。そのように違いを感じるかもしれません。
しかし、実際はそこに違いはない。
自分がオープンにしているかどうかだ。
自然公園で感じた受容的でオープンな感じとは、このことだ。
中間でオープンであれば、あの時に見つける事が出来なかった四つ葉のクローバーも今は容易い。
オープンでいる事は怖いことかもしれない。でもみんなこぞってオープンな場所に集う。
みんな自然でオープンな所が好きだ。
ブッタは菩提樹の木の下で悟った時に、こう言った「私が見るもの全てが輝きだした」
見てみよう。そして触れよう。
体験は、僕たちの口数を減らして、甲山のように、自然のように純粋無垢なあるがまま生きる姿を思い出させてくれます。啓発俱楽部では、実践と知識を同時に学び、日常生活のクオリティを上げます。
知識は、実践して体験した支えになります。
六甲瞑想合宿参加の皆さん。
5日間ありがとうございます!
いかがでしたでしょうか。
皆さんの至福とあるがままを祈り!
六甲瞑想合宿編無事終了です!
そしてありがとうございます。兵庫県立六甲保養荘!
ヴィディア・コンサルティング
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