· 

【瞑想】そんなんでいいわけないww最速で物事を習慣化させる10秒間

こんにちは!

 

 

 

皆さんは瞑想の効能についてどこまでご存知でしょうか。

 

 

 

とりあえずめっちゃある瞑想の効能を、書いてみることにします。 

 

 

 

集中力

 

運の向上

 

IQ向上

 

読解力アップ

 

ストレス激減

 

悟る

 

幸福感増大

 

不安減少

 

今を変える力

 

健康(自分らしい健康)

 

人間関係の向上

 

ほか。

 

 

 

ありすぎて疲れたのでこの辺で許してあげます

 

 

 

上記内容に意味がわからない項目もあると思いますが、今のあなたが欲しいと思うものが1つでもある場合、瞑想をやらない手はないと思いません?

 

 

 

悪いところが無さすぎるんだが笑

 

 

 

しかし、今回はその無敵な瞑想の唯一の欠点を絞り出します!

 

 

ここでわかる事:瞑想の欠点とその対処法。

瞑想は習慣になり、やらなきゃという気持ちさえも

消え去った時に効能が得られる。

瞑想の一番の効能は何て言ったて「頭が良くなること」言い方を変えるのであれば、「理知が働くようになる」です。厳密に言うと、元々人が持つパワーを発露させるわけなのですが。

 

 

 

細かいところに目がいくようになったり、普段は気づかない人の仕草に気づき、配慮がきくようになったりと、人間関係において必要な人間力が養われます。

 

 

 

ただ、瞑想をまだやっていない方が瞑想を始めると一番初めにぶち当たるのは、効能が実感できないこと。

 

 

 

「なんか安らいだ感じがする」「気持ちが楽になった」などの効能はあるかもしれません。

 

 

 

しかし、

 

 

 

そもそも頭が良くなるといった効能が、瞑想で手に入るわけですが、1回や2回の瞑想では、そこまでの効能が得られるとは思えません。

 

 

 

 

 

なぜなら、「自分は頭が良くなった!」と思えるようになるためには、それ以上に、自分の頭が良くならないと分からないからです。または他人からの評価によって感じるかもしれません。

 

 

 

例えば、心臓を自分の意思で止めることができないように、寝ていて意識が無いような状態でも勝手に呼吸をしてくれているように、自分が全く介入していない動作が休むことなく行われています。

 

 

 

 

でも私達は毎日そういった意識の世界や精神的分野を考えるだろうか。

 

 

 

つまり目に見えにくい、精神的部分を瞑想によって強化していく訳ですから、目に見える現象や理由や訳をすぐに考えてしまう人にとっては、実際に現実的なカタチとして効果が得られない限り、瞑想の効能を実感し続けることは難しい訳です。

 

ここまでの話をまとめると、瞑想は、物理的な部分の前に精神分野が養われる。

 

物質的に考えてしまう場合、頭で考えてしまい瞑想の本当の効能を得る前に辞めてしまうケースが多い。

 

「瞑想が続かない」

 

 

これが瞑想の欠点であり、人の進化がなかなか進まない要因の一つです。

 

 

そこで馬鹿みたいに最小の達成感を続けて、いち早く習慣化させる。

なにか新しい習慣を作ろうとする時ってだいたい、やる気が満ちあふれて、できるわけもないような目標を作りがちです。「明日は5時に起きてランニングだ!」ハッキリ言ってできるかは微妙なところ。

 

一日はできても、それが3ケ月続くとなるとどうでしょうか。

 

ましてやそれが、自分にとって苦手分野を改善するための活動ならなおさら続けることは難しいかもしれないッ。

 

 

 

瞑想も先ほど記述したように、習慣的に実践することが効能を得る最速の道。

 

できれば3か月続けてみる。

 

 

 

新しい事を始める時とは、それなりの熱量と根気が必要です。

 

しかし、脳は物事の変化に敏感で時として変化を嫌います。

 

 

 

未知のジャングルを行く時にどんなものが待ち受けているかわからない。

 

川にはピラニアが、クロコダイルが!ジャガー!アナコンダぁあ!

 

 

 

みたいな感じで、脳はその場にとどまろうとします。

 

変われるチャンスを自ら閉ざそうとするのです。

 

 

 

 

 

つまり、

とどまろうとする怠惰なマインドを打開しない限り、

習慣化はおろか、瞑想を始める事も困難です。

 

 

 

そこで、今回提案する10秒間が本領を発揮します()

 

10秒瞑想で小さな達成を続ける。

習慣化させようとすると、マインドが警告し始めます。

 

 

 

だったらこの際、習慣化しようと決めなければ良いんです()

 

厳密に言うと「それ習慣っていうの?価値あんの?」って言われるくらい

馬鹿みたいに瞑想のハードルを下げてみる。

 

 

 

例えば、一日一回10秒瞑想してみる。

 

 

 

もうできそうですねえ()今できますねぇ()

 

 

 

10秒は長いですか?

 

じゃぁ5秒にしましょう。

 

 

 

サブタイトル変えます。

 

5秒瞑想で習慣力をあげる!

1)目を瞑って、鼻で一発深呼吸。

 

 

 

2)5秒間全力で眉間に集中します。「1・2・3・4・5」

 

 

 

3)深呼吸。

 

 

 

終わりです。所要時間全部やって8秒くらいですかね()

 

 

 

どうです?バカみたいでしょ?

 

バカみたいと思ってくれないと困ります()

 

 

 

 

 

しかし、この馬鹿野郎な活動は小さな達成感を生みます。

 

 

 

5秒瞑想をしている事実があるからです。

 

 

 

 

 

ここが重要です。

 

紛れもなく今日瞑想した。

 

この小さな達成感が、瞑想を習慣化させる力に変わります。

 

 

 

この物理的な活動が明日に繋がります。

 

 

 

 

「今日もやってやったぜッ」この感じが面白いことに、次の瞑想の質を上げます。

 

 

 

 

そしてその目標を少しずつ上げていく

 

今日は、5秒間じゃなくて10秒瞑想でもいいかもしれない。

 

今日は10秒じゃなくて30秒瞑想してもマインドは許してくれるかもしれない。

 

 

 

 

そうやって小さな達成感を積み上げる。

5秒間あなたは全力でブッタになる。

 

まとめ

瞑想の欠点は効能に即効性が感じられにくい。

 

 

 

それは、習慣化されないと対処できないが、脳ミソはその変化を許さない。

 

 

 

よって自分のマインドが許してくれるくらいのバカみたいな目標設定によって習慣化を目指す。

 

 

 

その目標が5秒瞑想!

 

 

 

なんなら「それ瞑想って言えんの?」って思うかもしれない。

 

 

 

でも「瞑想を知らない人がそれを考える必要ってあんの?」って議論が生まれてしまう。

 

 

 

この議論こそまさにマインドが変化を警戒してとどまろうとしている証拠です。

 

今は考えるのではなく試す!それのみです

 

 

 

 

 

今日はこの辺で!

 

ありがとうございますッ

 

 

 

ヴィディア・コンサルティング

 

 

 

啓発俱楽部

月額3,000円

瞑想を日常に取り入れたい方。

健康な身体を作りたい方。

仕事、プライベートを充実させたい。

 

啓発俱楽部は、あなたの幸福のカタチをベースから支えている進化の知識を手軽に学べる場を提供致しております。